カバン完成!

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藍色カバンが出来上がりました。
サイズは布幅優先でしたが出来上がりが
幅35㎝×高さ26㎝×奥行き12㎝で、
A4の封筒がすっぽり収まるサイズです。
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中は中国の藍染め布。ポケットを一つ付けました。
竹の取っ手と藍色って合いますね。
この竹の取っ手は下田直子さんの本「charmingbag」で紹介していた
近畿編針株式会社さんに注文して、送って頂きました。
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★★★

イベント情報
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第4回・うちくい展
ー指し示すー

布と織りの展覧会です。
作家は、九州、京都、横浜、岡崎、千葉
沖縄本島、西表島、石垣島、多良間島
竹富島、与那国島などから

出展作品は
うちくい・ていさーじ・刺し子布・芭蕉着尺、帯
八重山上布・和綿着尺・手締め・ミンサー帯
地機角帯・地機絹着尺・山着・絹紬花織・ぐんぼう着尺
琉球絣着尺・友禅羽裏・お召し・帯・ふんどし

↑書いていて???の連続。
これは実際に見ないといけないぞ!と思いました。

うちくい、とは沖縄の言葉で、日本語に訳すとすれば「フロシキ」。
しかしその語源はフロシキという「物を包む布」を超えて
さらに深い意味を持つそうです。

※以下、うちくい展・案内状より抜粋

八重山では、嫁ぐ日のウエディングベールとして
深い藍色地に白く九つと八つの絣を染め抜いた
「ヒジリウチクイ(フズリウッパイ)」を織った。
それは一生涯、祭りのヒヤ特別な日のかぶり物
として大切に使われた。また海へ出る男達には
安全を祈願して「ティサージ」という手ぬぐいを
織った。
それぞれに工夫して模様を折り込んだ「ティサージ」は
万が一の時、それによって故人の身元が特定出来たという。
人頭税としての献上布を織る日々に追われた
女達にとって家族のために、自分のために布を織る行為が
どれだけ大変で、貴重なことであったか、
それはそのまま「祈りの布」なのである。


八重山にも、イギリスのフィッシャーマンセーターと
同じ意味合いで海の男達が持っていった布があったんですね。

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展覧会の予定ですが、今開催中の京都展に続き
これから催される、東京展をここではご案内します。

期間・2009年5月28日(木)~6月3日(水)
    11:00~18:00
会場・「ラミュゼdeケヤキ」
    新宿区内藤町1-6  電話03-3353-7277

会期中には毎日イベントがあります。
詳しくはhttp://nunupana.com/
ワークショップ「芭蕉・芋麻が繊維になるまで」や、
レクチャー「衣・食 同源」の、染料は薬草であり、
染めと料理のツボも又同じ、染織研究家によるお話し・・・、
これも面白そうです。
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by petacokimono | 2009-05-24 12:45 | ハンドメイド