漆の器

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食事がおいしいのは、料理の味もさることながら
器が美しいことも、かなり影響するんじゃないかしら。
眼が楽しいというか、卓上の景色を整える、というか。
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漆の器は眺めて美しいだけではなく、軽く丈夫で、
口当たりがとても柔らかい。
匂いの強い料理の後、洗うと匂いが残らない。
熱々の汁を入れても持てる。←これは驚きます!

磁器と陶器とガラスと漆器
これらが何の違和感も並ぶ日本の食卓って豊かです。
漆の酒器も味わいがあります。
私は片口が好きなんですが、漆の片口には煮物を入れてもピッタリです。
小学校の給食でも漆の茶碗やお椀を使うと、
きっと何かが違う。子供達への食育になるとおもいます。

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いつも素敵なクラフト作家の展覧会を開く表参道の桃林堂で
漆作家の展覧会のお知らせが来ました。
案内状には

夫が木を削り、それに妻が漆を塗る。
小さな器から大きな家具まで。
二人で生み出した作品の数々を
是非ともご高覧お願い申し上げます。
と、添えられています。

ご夫婦での作業、なんだか作品が見てみたくなりました。
8月18日から24日までです。
詳しくは桃林堂のホームーページでご確認ください。
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by petacokimono | 2009-08-12 10:21 |