寒い日、別珍の足袋

着物を着ているときには足もとは足袋。
足袋は素肌に布一枚巻いているだけなので
体の中で一番冷えてしまう場所かもしれませんね。
真冬の寒い時期に愛用しているのは別珍の足袋。
起毛していて厚手なので普通の足袋よりは暖かいです。
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何足かをローテーションで履いているのですが
そのうち鼻緒の部分が擦れてきます。
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別珍の足袋の調達は早稲田の穴八幡神社の
境内に出る屋台の足袋やさんとか。
昨年の冬至にも物色しましたがピンクの
別珍足袋23,5だけなくて残念。

そこで擦れた部分を刺繍でカバーすることに。
同系色で花のような模様を挿していきます。
夜、食事の後にお茶を飲みながら針を動かしていると
とてもリラックスして良い気持ちです。
針仕事や編み物は私の冬の愉しみになっていて
ソファ横の小さな箱に一式揃えて、
いつでも出来るようになっています。
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不思議と暑い夏は、そんなことする気が全然おきない。

寒いときには寒いときならではの愉しみ、ってことでしょうか。
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by petacokimono | 2010-01-17 12:21 | 着物