手作り足袋

着物の消耗品の筆頭は足袋。
白足袋は汚れ、色足袋は擦れ、別珍は所々ぺしゃんとして
やはり鼻緒が当たる部分が減ってきます。

一足1500円~4000円くらいなんですが
それが高いか安いと感じるかは人それぞれですね。
毎日はいているとよそ行きにならない足袋が
だんだん増えてきます。
それなりに継ぎをしたり刺繍をしたり染めたりして
使い続けています。そうやって手を加えた足袋は
履く機会が無くなっても引き出しの奥にいて、
着物で生活歴8年ですが、
じつは未だ足袋を捨てたことがない。

足袋、実は作れるんです。
戦時中は足袋を作っていた、なんて話は
母からも、親戚のおばちゃんからも聞こえてきます。
実際に作ってみると幾つか難しいところやコツはありますが
普段家で履ける程度の物が出来ました。
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手作り足袋の良いところは
売っていないだろうな、という布、色で作れること。
表地味、中派手な、こんな足袋だって作れます。
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冬に履くのだったら裏を二重にしたり、中にネルを重ねて作ったら暖かいかも。
少し折り返して赤を効かせても可愛いですよね。
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コハゼが足袋に採用される前は紐で結ぶのが
一般的だったみたいですが、紐で調節できると言いかもしれません。
その日の体調や時間によって足のむくみも異なりますし
そんな時細かな対応ができるかもしれない。
手作りだったら好みの太さ長さの紐が作れそうです。

足袋作りのワークショップは
ギャラリートウキョウジョウで時々開催しています。
1月にも開催していたみたいで
今後の予定はトウキョウジョウのブログをチェックしてくださいね。
私もここで作り方を教わりました。(^^)
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by petacokimono | 2011-02-13 12:10 | ハンドメイド