ハーブを生かす

e0134232_10374323.jpg

日傘に刺繍をと考えたとき、真っ先に野草をデザインしたいと思いました。
子供の頃に遊んだ原っぱに生えていた様々な野草。
よく見ると可愛い葉の形、小さな花、そしてたくましい生命力。
刺繍したのは十薬。
別名「重薬」とも呼ばれるそうで、様々な効能がある野草。
江戸時代の長屋には必ずと言って良いほど
この野草が生えていて、煎じて飲んだり湿布したり。
海外では「トカゲの尻尾」「カメレオンの植物」「心臓の葉」←これはわかる。ナルホド。
司祭の草という表現で呼ばれることもあるとか。

いろいろに呼ばれるけど、一番身近な呼び方だと「ドクダミ」というのです。

香りが良かったり、役に立つハーブ、
お料理や石鹸や芳香剤に使うことはとても楽しい。
興味を持っていることにぴたりと合ったお仕事をいただいたときは張り切ります。
昨年末にいただいたお仕事もまさにそんな一冊でした。
家の光4月号別冊 育てて生かす ハーブ丸ごと活用術。
e0134232_1038163.jpg

ハーブを使ったお料理、ハーブの育て方、生かしかた、飾り方が
ていねいに載っている一冊です。
シンプルなクッキーやハーブバターなど作ってきたいなあと思っています。
私は中扉や作り方、イメージカットなど描かせていただきました。
素敵なお仕事をありがとうございます♪
e0134232_10431273.jpg


私の家の周りにもローズマリーや三つ葉、山椒、ミントなど
必要なときにハサミでちょきっと切って使えるハーブを育てています。
スーパーで買ってくると、一度に使い切れないで取っておくと
次に使いたいなと思ったときはひからびてたりしますが、
庭やコンテナで育てていると少量使いにはホントに便利です。

もう少し暖かくなったら、バジルを育てる準備に入ります。
バジルが育ったらトマトとカプレーゼ作ろう♪
少し先の季節を準備することで、生きる張りのような物って生まれます。
[PR]

by petacokimono | 2015-03-04 10:49 | イラストレーション