着物をほどく

e0134232_1552275.jpg昨年の夏にたびたび着ていた着物は
よく見ると裾がほころびて
あちこち痛みも発見。

着物生活、初の「着物ほどき」。

糸切りでどんどん解体していくと
一枚の布の束に戻りました。
縫う場所によって糸目の間隔が
大きかったり細かかったり。
昔の着物は、ほどきやすさを考えて
ざくざくと縫ってあるのかもしれない。
以前読んだ本に、「奉公先から戻り、
明日のお祭りに着るハレの着物を一晩で縫う」
という記述を見かけたことがあります。
強くしたい部分は細かく、あとは大きく縫うなどの
塩梅がされていたようです。

義母が着やすいように自分で付けたのか、
背に謎のタックも入っていました。
この布で襦袢のようなものを作る予定です。
麻だから夏場サラッと着られそうです。

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正月明けに亡くなった姉の着物を
大量に引き受けて、そのメンテナンスをどうするか。
今まで姉がしてくれていた着物の手入れや解れなどを、
今度が自分で何とかする番です。

手始めに一冊の本を購入しました。
「着物の仕立て方~野村辰雄」

まずはこの本を見ながらお勉強です。
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by petacokimono | 2008-03-22 15:18 | 着物