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カテゴリ:非常時を生きる( 19 )

腐葉土が使えない。

セシウムを含んだ腐葉土を使わないようにという
「農林水産省より関東圏以北の腐葉土・牛ふん堆肥の使用を自粛するように要請」が出されました。

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稲わらから放射性セシウムが検出された問題を受け、排せつ物などにも同セシウムが含まれている恐れがあると判断した。同省は「汚染された排せつ物や落ち葉が土壌や農作物を汚染する可能性がある」として、使用可能な肥料の基準づくりを急ぐ。

(2011年7月26日20時29分 読売新聞)



安心できる野菜を入手するのはますます難しくなっていくと思います。
自宅で水耕栽培で育てる人が増えてくるかもしれません。
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そのテキストとなるのは「いつでもレタス」という本とパイポニカです。

私はこの4リットル入りの物を年に1回購入します。
水で約500倍に薄めて使います。これで1年間持ちます。

8月は暑くて発芽には適さないのですが、
私も秋に向けてサラダの種を蒔くことにします。
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by petacokimono | 2011-08-08 10:56 | 非常時を生きる

いたちごっこ

すでに始まっているいたちごっこ。

どこかの国では大事故の車両を埋め、掘り出し
こんどはその発言を禁止した。
昨夜のニュースでは、今後「その事故はなかったことに」するのだそうだ。

日の光に晒し、それを隠すいたちごっこ。
いよいよ私たちは各人のアンテナを磨きチューニングする必要に迫られているのだと思う。
それは遠い国のことではない。

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by petacokimono | 2011-08-02 11:15 | 非常時を生きる

新聞をやめた。

幼い日からそれはキッチリとした習慣で、家には新聞が配達されていた。
神奈川に住んでいたので、かなり長い間、神奈川新聞を取っていた。

一人暮らしを始めてからは自然と朝日新聞を読むようになった。
短い期間だったが、朝毎読始め十数誌をチェックする仕事になり
新聞によって報道の扱い方が違うことにびっくりした。
同じニュースでも扱う大きさが異なったり、
見解が微妙に好意的もしくは悪意に満ちた物もあった。

2人で暮らすようになって朝日新聞と毎日新聞+&を取るようになった。
数週間の旅行の時には配達所止めしてもらい、
帰ってくるとその山を崩すのが大仕事となった。

その新聞が変に思えるようになった。
ほんとは新聞だけじゃなくテレビも変な感じがする。
ここ数年ずっと感じていたこと。

様々な理由重なり、とうとう5月の終わりに新聞配達を中止した。



あれから1ヶ月。




暮らしはどう変わったかというと、何も不自由がない。
むしろ心穏やか。

アンテナは別の所を探し、探し当て
考える事と知ることは、むしろ増えたような気がする。

数年前、中山千夏さんが発案した「学校ごっこ」で
永六輔さんの講義を聴く機会があり、
その時に質問をしたことがあった。
「様々な真と偽の混在するなか、信頼に足る情報をどう見つければいいのか?
その方法がありましたら教えてください。永さんは情報収集を
どのようにしていらっしゃるのですか?」

難しい質問ですが、とおっしゃって、
「この人なら、という信頼する人を見つけ、その人の言葉を聴く。
そして疑問があれば自分で動き調べてみる。アンテナは常に複数、
そして決めた情報源に満足しないようにいつも気を配る。」
その時に聴いた言葉通り正確ではないかもしれないが、
たしかそのような話だったと思う。

あれから、時々この言葉を思い出す。

話変わるが、先日表参道の「たまら食堂」で開催された
「安全な食と放射能の事」という講義を聴きに出かけた。
福島原発に間接的に関わり、国からの要請で
東北の放射能測定も行った人物の話である。

約3時間の話の内容はここでは触れないが、心に残った言葉は
「あるニュースに触れたとき、このことで得をする人、損をする人は誰かを
考えてみてください。どちらサイドに立った報道かわかりますよ。
そして報道されていない部分も想像すること。」
同じ現象を言い方ひとつで
どうとでも色つけすることが出来る、ということ。
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by petacokimono | 2011-07-02 13:00 | 非常時を生きる

土を捨てる

福島原発の放射能は東京まで届いているんだとか。
土の上にいるんだと。

半農半Xとしては非常に気になります。

専門家の方は、上部の土3㎝を取り除く事を推奨していますので、
とりあえず本日作業開始。
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3㎝って、けっこうな量です。
土と一緒に、スナップエンドウとオカノリも撤去。(泣)
勝手に生えてきたジャガイモを引っこ抜くと
小さな芋が10個ほど付いていました。これも破棄。(泣)
ニガウリと蔓なしインゲンは、花も実もまだまだこれからなので、
このまま栽培することにしました。
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このあいたところにはひまわりを植えます。
食べるものばかりの庭が、花の庭になりそうです。

昨日購入した苗は、子供ピーマンのピー太郎(名前、可愛いっ!)
丁寧に土を外して、1カップのバーミキュライトと合わせて
液肥による水耕栽培の準備をします。
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ドロ付きネギ堀上げ、ニンニクも収穫。
ニンニクの断片を土に挿しておくと、丸いニンニクが出来るから不思議。
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で、大きさにバラツキがあるけど、大きな物はよく見ると
普通のニンニクみたいに分球が始まっています。
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このまま育てていたら、市販のニンニクみたいになるんでしょうね。
今年の冬、もう一度やってみよう。
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この土の処分、どうしましょうね。
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by petacokimono | 2011-05-17 11:30 | 非常時を生きる

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定期購買している水。
12リットル入りのパックです。
段ボールの中には真空のビニールパックが入っていて
水を全て使いきったら、水道水を積めて非常用水として物置へ。
1ヶ月を目処に、出番がなかったらお風呂に使います。
ペットボトルのゴミも出ないし、貯めた水もムダにならない。
とても良いアイデアでしょう?

岩深水
http://www.iwashimizu.co.jp/


水の保存法ですが、地震後に水道局が水の保存に関する注意事項を出しました。
それによると、容器いっぱいに水を入れ、常温で3日、
冷蔵庫で10日以内に使用してくださいとのことです。
これを守れば絶対安全という基準になっていますので、参考にしてください。

調べてみますと、実例として1ヶ月持つし、味も変わらない、問題ない。という方も・・・。
私の母も1ヶ月持つ、といって昨年秋からせっせとポリタンクに水を貯めていました。
地震の半年も前からなぜ?という気もしますが、何かカンが働いたんですかね。(笑)
どちらにしても水の保管状態などが異なりますので、そのつど自身で判断して備えてくださいね。

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by petacokimono | 2011-04-25 12:33 | 非常時を生きる

絵本を被災地の子供達に送る

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絵本ナビの呼びかけで、持っている絵本を
寄附することにしました。幾つかは私の絵本も入っています。(^^)
気に良いって手元に集めた本ですが
読みたくなったら、また買えば良いかな。

4月4日必着で渋谷の株式会社「絵本ナビ」に集め
被災地に送ります。

その名も「絵本エイド
予定では1~2万冊を送るらしいです。


以下詳細・絵本ナビのページより引用
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お送りいただきたいもの0歳から小学生程度を対象とした、絵本・児童書

※避難所の子どもたちみんなで読みますので、
状態の良いものをお願いします。
※小学生向けの読み物が不足することが予想されます。
小学生向け文庫他、児童書も歓迎します。
※作品の内容や本の状態によって
送付から外させていただくことがあります。
※お送りいただいた絵本はお戻しすることができません。


送付・お問い合わせ先〒151-0065
東京都渋谷区大山町45-18 代々木上原ウエストビル4F
株式会社絵本ナビ 絵本エイド絵本寄付係

Email:info@ehonnavi.net
電話:03-5790-8820(平日10:00~17:00)

※絵本ナビオフィスまでの送料はご負担ください。

受付締切2011年4月4日(月) 絵本ナビオフィス必着
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by petacokimono | 2011-04-01 11:23 | 非常時を生きる

外出するときに持っていく物・地下足袋

3月11日、銀座にいた私は
いつもの通り着物を着ていました。
電車が止まり、バスを待つ人は溢れて、
ABCにはスニーカーを求める人たち。
そして皆家に向かって歩いています。

様子を見て時間を潰し、運良く動いた電車を乗り継いで帰宅できました。
着物を着て外出して、災害にあったときに困るのはあしもとです。

どれだけ長く歩けるか。どれだけ悪い道を歩けるか。

フランスの石畳でも苦戦した足弱(あしよわ)としては
対策を考えねばなるまい。
そして、購入したのはこれ。
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地下足袋です。
藍色のしっかりした木綿布にゴム底。
足の甲部分が厚くなっています。
とてもフィットして良い感じです。
足慣らしに家の中で1日履いてみましたが疲れません。
これなら大丈夫そうです。

折りたたむとスリッパみたいにコンパクトになります。
外出の時、カバンに入れておくと安心できそう。
銀座の大野屋さんで3900円くらいでした。
七枚コハゼで、長いので折り返して履いてみました。
裏は薄い水色で、ここに青海波でも刺繍しようかな。
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by petacokimono | 2011-03-29 10:40 | 非常時を生きる

野菜、安心か?否か。

今まで私たちは地震の経験はあっても
これほど大きな地震は初めてだし、
今回は放射能の問題もあり、
日々新たな選択を迫られています。

水のこと、農作物への影響。
安心だといわれても素直に従えないのは
今まで何度も騙されてきた(後から、実は・・・というのが
多すぎ)経験があるからでしょう。

被災地への支援と不安。
これは困りました。
農作物、買って支援したいけどこわい。
基準をわかりやすく、その上で安心のハンコを押してほしいものです。

私、数年前から水耕栽培でベランダにて野菜を作っています。
おかげさまで、サラダの葉は年間90パーセント以上まかなっています。
サラダの葉の種類は15にものぼり豊富です。
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ようやく暖かくなったので今日は種まきをしました。
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ベビーサラダミックス、ルッコラ、バジル。
庭にはつるなしインゲンを。
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発芽したらバーミキュライトのカップに移植し、
あとは1000倍に薄めた液を足すだけ。
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A・Bのセットで5250円。
これで一年間持ちます。
ハイポニカ ホームページで購入できます。

詳しい野菜の作り方は「いつでもレタス」をご覧ください。

水耕栽培で野菜を育てると、
ベランダが野菜室に、そして畑になります。
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by petacokimono | 2011-03-27 12:51 | 非常時を生きる

過去の災害から学ぶ・空き缶コンロ

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新聞を読んでいて、これは!と思う記事を切り抜き
一冊のファイルにまとめています。
項目は、①おいしい物、②役立つ情報、③サバイバルのアイデアなど。
そのファイルから今役立つ物を紹介します。

毎日新聞に載っていた「備える 大地震」・防災用品③の
「身近なもの 工夫で変身」という記事の中から。

アルミ缶とテイッシュ、アルミホイル、
サラダ油で手作りする炊飯用コンロです。

4~5分で目玉焼き
5~10分でお餅を焼く
40分で炊き込みご飯4人分が出来るそうです。

財団法人「市民防災研究所」のホームページに作り方が載っています。

電気が使えなくても、ガスが使えます。
ガスが使えなくても、カセットコンロがあれば。
カセットコンロが無くても、サラダ油と幾つかの物があれば
コンロが作れます。無ければ代用の物を作る工夫があります。

防災用品の大半は、日常生活で使っている物でまかなえます。
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by petacokimono | 2011-03-26 11:35 | 非常時を生きる

シャワーが水の時の入浴方法

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BAJの活動でミャンマーの奥地、マウンドーに行ったとき
11月のミャンマーは結構寒くて、ラマダンの時期でしたが
6時で村の電気がバチッと消える。
元の大きなスイッチを切るように容赦ない。
夜ふけるにつれ深さを増して真の闇。目の前に指を出しても
全く見えない。瞬きしてもしなくても真っ暗。
カカカとヤモリが鳴く。
特にラマダン最後の日は新月。

これは・・・、こわかったなあ。
ガスもないし、水道もない。
そんな場所で活動するBAJの事務所は、モーターと発電機があり
水はポンプでくみ上げていたと思う。
現地のスタッフが煮炊き、入浴用の湯を作ってくれた。

このシャワー室、以前緑色のサソリが出たと言う話を入浴後聞いた。(--)

村の着火材(イラスト中の文字が剤になっている。失礼!)は
乾いた牛糞。それを集めるのは子供達。
平べったいフンを柔らかいうちに棒状に成形して
屋根の上に乗せ乾かす。
わらを多く含んだフンはとても火がつきやすい。生活の知恵。

BAJはミャンマーやベトナム、スリランカの支援を長年続けてきた。
国内で走られていないけれど、海外の大きな支援団体に
匹敵する活動を現地で(それも少人数で)進めている。
劣悪な環境でのインフラ整備、予期せぬ災害には
臨機応変に対応できる支援を得意としています。
そして今回、東北関東大震災の募金活動を始めました。
詳しくはBAJのホームページをご覧いただければと思います。
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by petacokimono | 2011-03-25 13:30 | 非常時を生きる